2021/03/02 21:04

桜の景色を映したさくら羊羹は1年を通してみなさまに親しまれていますが、桜の季節になるととくに人気急上昇なのが花見団子。花見に団子はつきもの、桜を眺めながら串に刺さった3色のお団子を食べている姿が想像できますね。萬松堂の花見団子は優しい味わい。保存料を使用せず手作りしていますので小さなお子様にも安心です。桃の節句に、お花見のお供にいかがでしょうか。
弥生/二十四節気
啓蟄:「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、冬眠していた虫が穴から出てくる頃。寒さを感じる日もありますが、一雨ごとに気温も上がり、大地はあたたまり日差しもだんだん暖かくなってきます。
春分:昼と夜の長さが同じになる頃。この日から夏至にかけて、だんだんと昼が長く夜が短くなります。春分の3日前から7日間を「春の彼岸」といいます。
3月3日は桃の節句、ひな祭りですね。萬松堂では季節や歳事に応じて熨斗をご用意しています。桃の節句は3色の水玉模様をあしらっています。ちょっとしたお持たせや手土産にもぜひご利用ください。